これからやるんだけど

明日はコジマの初売りセールに並ぼうと思っています。というか、炊飯器買いに行かされそうです。別にいいけどね。
今日はバイト中にふと三国志マガジンの発売日を思い出したので買いました。今回は官渡の戦い特集だー!
ページぱらぱらめくってみたけど、今回の号に乗ってる読み切りの呉範のでるやつと孫尚香の奴が面白そうです。書いている今はまだ読んでないので、たぶん感想は追記すると思うのですが、一応ネタバレは避けたいので……書けるかなぁ?
今日の戦績:ドラム2回。スキル上昇、なし。新たにできるようになった曲、なし。ドラブレ黄、未挑戦。
そういえば、ドリファのゲームの並びが変わってた。わたしは音ゲーマジアカがあればそれでいいですが。

三国志マガジン読みました。今回の読みきりは実に素晴らしい。
「風に帰す」−画力は他の人に比べるとやや拙い気がしますが、それもまたよし。呉範萌え。ただ、孫権の「わたしに軍師はいない」発言は……陸遜は? 呂蒙は?って突っ込んでしまう。それにしても、こういう話を読んでると、孫権はろくでもない君主に見えてくるな……。酒乱だからな。
「夷陵に想い燃ゆ」−陸遜に関して物凄い新解釈してます。ホントに絵もいいし話もいい。10回は読んでるけど、まだ背筋がゾクッとする。もしこれが本当だったとしたら、諸葛亮の計はある意味で失敗したといえるのではないか。ただ、夷陵で火計受けたときの劉備の、「呉よ! いかに戦とはいえ、ここまですさまじき殺戮を行うのか!」のセリフは笑える。そりゃあ、アナタが関羽の敵討ちって言って攻め込んだんでしょうが……張苞関興に討たれた呉の武将だって数多くいるわけだし。で、でもラストが怖い。