帰れる場所が……

今日は午後の5時ぐらいに家を出て学校に行ってテスト受けてきました。家を出る直前にiPodが見つからず、海原雄山ならドスドスって歩いてきて、、「わたしのiPodはどこへ行った! ええーい、女将を呼べぃ!」とか言うくらいに焦った。結局、iPodは家を出るまで見つけられず、挙句に弟に、「雄山が歩く時の擬音はいつもドスドスだろうが」ってツッコミ入れられた。
テストはあんまり出来た気がしなかった。その後、ほぼ3週間ぶりぐらいにサークル室に行った。想像していたよりもリアクションが普通で、自分が悪いほうに考えすぎていただけだと思った。その上でサークルの人々とご飯を食べに行った。友達とネトゲやら三国志やらの話をしてそれなりにいい感じだった。帰りの車の中で、会誌に関する話をされたとき以外は。
わかっています。落とすようなことはしませんとも。ただ、このときだけわたしのテンションがドン引きしたのはたぶん誰でも気付くだろうなぁ。
家に帰ったら、親に遊びに行っていたと思われてて凄くイラッときました。どうも家の親は夜の授業だけがあるということを信じていないようだ。まあ、確かに「昼間主コース」で夜の授業のほうが多いとか訳がわからん。
今日読んだ本:ソラにウサギがのぼるころ
凄くネタの匂いがぷんぷんする本でした。最初のほうをしばらく読んでいたらタクティクスオウガCルートチャプター3のタイトルが主人公の気を紛らわすための思考の中にあってウケた。あと、主人公を含めて皆が特異能力が使えるってな設定なんですけど、敵側のスパイが「王様はひとりぼっち(ルビ:オンリーロンリーグローリー←バンプにあったよね?)」って能力名で、しかもかつては天才ともてはやされた云々と言っておきながら、当て馬以下の扱いだった。バンプはこっこに勝てないらしい。それと、エピローグにおける主人公の思考の壊れ方は異常。もう、世界に対してツンデレ宣言した上でラブコメしてやる発言。詳しくはあえて書かない。でもほとんどネタバラしたも同然だ。