ぐはぁ!

ちょっと考えたら昨日が月旦の日だという事を思い出しました。まあ、昨日はイベントがあったのでそっちを優先したと言うことで。
2回目は…だーれにしようかなーと。よし、劉備
劉備は結構人を見る目があったと思うのです。横山三国志の名場面「おおっ、刑道栄をとらえたか。きれっ」しかり、馬ショク(やっぱり字が出ない)の気性を見抜いていた件もあります。
それをいうならと、龐統の件なのですが、それは人間的ミスと言うかうっかり? 劉封はまあ、それほど役に立ってなかった気もしますが、失策ともいえないと思うので却下。
中盤は戦力差から冴えないですけど、最初の方の指揮能力とかはなかなか見事だと。例えば、魔術を打ち破ってみせる(振りをする)ところとか。
やはり惜しまれるのは情に流されて夷陵に出撃してしまったことでしょうか。あそこで趙雲とか孔明の言を容れて呉と同盟していれば歴史が変わっていたかもしれないのですが。
三国志英傑伝では呉と同盟しないとグッドエンドに行けませんしね。余談ですが。