喉が…

弟から風邪をもらってしまったかもしれません。このまま悪化したら、去年の5月に風邪引いたばっかだというのに、1年もたなかったことに!
今のところの症状は、喋ろうとしたときに喉がちょっと引っかかるような感じになるぐらい。たいしたことはないね、うん。

まだまだいくよー、テンペストプレイ記。

別な場所で書いたので間が抜けてますが、レイモーンの民の都を捜し求めて砂漠へ向かうことになった。オーガが攻めてこないように張り巡らされている城壁の町で補給しながら進んでいると、うっかり砂漠へ出てしまった。
「ちょっと待て! アイテムも買ってないんだ!」と戻ろうとすると、天(カイウス)の意思により遮られる。
やむを得ず、町まで最短で進み、アイテムを買ったり装備を買ったり。

ところで、このゲームにおいて属性付加をやったことがないのだけど如何なものだろうか。
TORで言うところのエンハンスに近いようにも思うのだが、単純に装備の性能を増加させるエンハンスと異なり、属性を付加させ強化あるいは覚醒武器に変化させるわけだが、属性ということは、下手をすれば敵に与えるダメージが下がるわけで。初見の敵の属性なんてわかるわけがないし。
そんなわけで未だに武器の変更はしていない。バトルブックも敵が主体なのかこちらが主体なのか(例えば、炎属性に◎マークがあって、それがダメージ増加か減少か)よくわからない。説明書にあったっけ?

レイモーンの民の都のありかは町でやたらあっさりとわかってしまう。まあ、わからないと話が進まなそうだから何も言わないが。
都に入るとあっさりイベント発生。カイウスの弟であるルキウスとの戦闘に突入するわけですが、ルキウスがやたら強い。強さが詐欺っぽい。
何が強いかって、やたらガードが固い。ゲーム仕様上、ガードは正面からのみ有効なのですが、正面から味方、横から自分で攻撃しているはずが、当たらない……。どうやらこいつにはコンボヒット自体が無効になっているっぽい。その上、敵は近距離だと杖で攻撃してくるのだけど、杖の当たり判定が前後両方に。
仕方がないので、敵の攻撃をガード後または味方がガードされた後にガードブレイク1回やってガード、の繰り返しで何とかしました。もっとHP高かったら勝てなかっただろうなぁ。
戦っているうちにさらわれているルビア。アホですか。そしてワープで逃げるルキウス。
ルビアと交換でペイシェントなる重要アイテムを奪われる。カイウスが持っていたペンダントもペイシェントであるため、それを狙われてその場でバトル突入。
そこで、ルビアが騙されたことに気付いたりするんですが、「あなたも親と同じで頭のトロい子ね」というロミーの台詞にとても共感した。
テイルズの世界で、エターニアのインフェリア人なら王が絶対のものと信じていたところがあるというように、そういった絶対的なものが現実にないから、教会の異端審問官(前述のロミー)の言葉にあっさりと揺らぐ心理が理解しがたいのかもしれないですけど。
今度はフォレストの故郷に移動。「生命の法」なる重要なファクターについての情報を得ようとするんですが大した情報はなく、フォレストの友人であるトーレスの暴走を抑えるために砂漠の村へ。
トーレスとのバトル。獣化したフォレストのみでの戦闘でしたが、恐ろしく楽でした。
そしたら今度はアーリアがアルバートと内通していたことが発覚するイベント。

テンペストではキャンプのためにテントが必要なため、ちっともキャンプスキットを見ていませんが(テンペストのキャラが好きになれないのはこのためかも)、たまたま1回だけテントを使ったときがあった。
アーリアがやたらと席を外すことを不思議に思うカイウス。
あと、イベントでやたらと「私からは逃げられんぞ」とうるさい団長。

これだけ材料があれば、アーリアの内通は読めるよね。

暴走気味な団長に見切りをつけて決別を決めるアーリア。

今度の団長は黒騎士(雑魚)2人連れての登場。とりあえず回復してくれない味方が死んだ後で前回と同じパターンに突入し、スペクタクルズ使ってみた。
HP15000。愕然とした。1人で15000削るのにどれだけ時間使うのか。
でも、前回と同じパターンでどうにかなる。それと虎牙破斬が非常に強い。散沙雨と虎牙破斬だけでいいくらい。ヒットすると敵と距離が取れるのがいい。威力も高いし。
団長はたまに全方位攻撃の衝撃波出してくる以外は大したことなかった。

船に乗って再び首都へ。
これからまたロミーとかルキウスとか詐欺じみた強さの敵と戦わなきゃなのかなぁ。プレイ時間は残り3時間程度で終わるのか。